いつも市民派ずっと無党派


by tanemaki_azumino

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3月 17日 市議会議長会ってどんな団体

会派代表者会議にオブザーバー出席
無所属議員5人いても「代表」というわけにはいかないので、
「連絡係」としてわたしが出ています。

今日の議題は「議員年金」のことでした。

全国市議会議長会は3月2日に「地方議会議員年金制度に関する適切な措置を求める要望」を国にあげていますが、これに追随して県の市議会議長会も同様の決議をし、国に要望する方向です。

「適切な措置」とぼかした表現になっていますが、年金制度存続が主たる内容です。

その動きに関連して、安曇野市議会の藤原議長から、
「議員年金廃止でまとまっている安曇野市議会の議長としては、市議会議長会の年金存続案には反対したいところだが、県の市議会議長会では賛成多数で地方議会議員年金制度に関する適切な措置を求める決議をあげることになるだろう。議長会の総意には従うと発言しているので、反対はできない。ご理解いただきたい。」との申し出がありました。


そこで、尋ねました。
「市議会議長会というのは、市議会議長が集まっただけの団体ですね」
「議員の意思や議会の総意を代表して、議長が参加しているのではないですね」
「市議会議長会での議決は、議会や市議会議員を拘束するものではないですね」

いずれも「YES」でした。
当然のことと思います。
議長はともかく、わたしが反対できない理由はないということです。

しかし、出席した会派代表者(6名)は
「議長の立場を考えると、反対するわけにはいかない」と納得してしまった。

わたしは、最後に「議長が県の市議会議長会で年金存続案に反対するというなら、その時は安曇野市議会議員全員が議長を支えると思いますよ」と発言しましたが・・・
反応はありませんでした。


というわけで、
12月議会で否決された「地方議会議員年金制度の廃止を求める意見書」案
もう一度この3月議会で議員提案するつもりです。

議員年金廃止に賛同する議員は増えるか、それとも減るか?

ちなみに、
全国市議会議長会や関連議長会には
毎年、自治体から負担金を支払っています。
その金額、安曇野市の場合で824,000円、少なくない金額です。

市民の税金がこれだけ投入されていることを考えると、
議長会の活動に議員としてもっと関心を持つべきでした。
by tanemaki_azumino | 2010-03-17 23:04 | 議会と地方自治
3月 16日 郵便法違反とは
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本日の議会も終わって、
さあ帰ろうというときに、
議会棟の廊下で茶封筒をたくさん抱えたTさん会いました。

北小倉区ゴミ処理問題対策委員会から、
一般廃棄物処理業の許可申請許可処分取消請求の
訴訟に関する資料を、
議員一人ひとりに届けに来たとのことでした。



ところが、
議会事務局へお願いしたところ、
「郵便法違反になるので議員個々のレターケースには入れられない」
「議員それぞれに宛てて郵便で送ってください」
ということで、断られてしまったというのです。

わたしからも確認しましたが、
どんな文書を、誰が、どうやってレターケースに入れると郵便法違反になるのか、説明を聞いてもイマイチ釈然としませんでした。

議会が採択した陳情に関して裁判に発展している問題ですから、その訴訟についての資料は議員としても必要なものです。事務局が受け取って各議員に配っても「郵便法違反」にはならないと思うのですが、どうなんでしょう。

押し問答になりそうだったので「議員に直接手渡しすればいいんですね」ということでTさんを会派室の方へ案内し、とりあえず用は足りましたが・・・
by tanemaki_azumino | 2010-03-16 22:36 | 議会と地方自治
3月 14日 プロフィールボード更新情報

プロフィールボードというのは、わたしの政治活動、議員活動のホームページです。
3月議会のことや、住民訴訟の控訴審について、
情報更新しましたのでご覧ください。

市議会一般質問に23人、過去最多
~一般質問の事前調整する前にやるべきことは~

「三郷ベジ」住民訴訟控訴審レポート~その3
~6月14日結審の方向/「三郷ベジ」住民訴訟控訴審~

2010年安曇野市議会3月定例会始まる
~小林じゅん子の一般質問は3月23日午後です~

関連で安曇野市議会・山地議員のブログにもリンクしておきます。
3月議会 http://yamachinet.exblog.jp/13920246/
全員協議会 http://yamachinet.exblog.jp/13927227/
by tanemaki_azumino | 2010-03-14 23:13 | 議会と地方自治
3月 13日 キハ52、ラストラン

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この電車、「キハ52」というんですね。
正確には電車ではなくて気動車というのだそう(ディーゼルエンジンで動く、「キ」は気動車の頭文字 「ハ」は普通車 イロハのハ )

2年ほど前、金沢地裁へ行ったときのこと、
往きは急いで長野経由にしましたが、
帰りはノンビリ大糸線に乗ってみました。
糸魚川駅から乗った車両は、たったの一両編成!
ちょっと驚きましたが、
レトロな姿に幼いころの記憶がよみがえりました。
でも、「キハ52」という名前は今日まで知りませんでした。
昨日12日が最後の運行だったそうです。






(写真は糸魚川駅のレンガ車庫と「キハ52」2008年5月19日撮影)
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JR大糸線:キハ52、ラストラン--南小谷-糸魚川間 ◇撮影スポットに「撮り鉄」50人
 ありがとう、キハ52--。JR大糸線の南小谷(小谷村)-糸魚川(新潟県糸魚川市)の35.3キロ区間で運行されていた気動車「キハ52」が、13日のダイヤ改正に伴い12日で運転を終了し、引退した。

 小谷村内の姫川にかかる宮本橋近くの撮影スポットには、12日午前、全国でも最後となる雄姿を見ようと、道路脇に関東や北陸、関西ナンバーの車が数十台集結。「撮り鉄」(鉄道撮影ファン)約50人はカメラを手に、赤と黄色のカラーのキハ52がやって来ると、三脚で構えたり懸命にシャッターを押すなどしていた。「ラストラン」を迎えた車内には、立っている客も多く見られた。

 駆動エンジンを2台備えたキハ52は旧国鉄時代に製造され、全国各地の非電化区間で活躍した。大糸線のキハ52は3両が残っていたが、製造から40年以上が経過し、駆動装置や車体の老朽化が進んでいた。【福田智沙】
毎日jp(毎日新聞 2010年3月13日 地方版)より
by tanemaki_azumino | 2010-03-14 00:22 | 折々の暮らし
3月 11日 特例債と交付税措置

9日の議案質疑で臨時財政対策債に関するものがありました。
安曇野市の新年度予算で臨時財政対策債が6億円も増えたからです。

その質疑の最中に
「借金じゃね~よ!」「全部国が返してくれるんだよ!」とヤジがとびました。
これにはビックリ。
債というからには臨時財政対策債だって借金です。
それに「全部国が返してくれる」なんてことはありません。


臨時財政対策債は、合併特例債と同じく特例債のひとつですが、
「交付税措置」という言葉でごまかされやすいので要注意です。


鳥取県のホームページでは
臨時財政対策債について次のように解説しています。

「臨時財政対策債は交付税措置のある起債で、特徴として借りたお金を自由に使え、返済額の100%を地方交付税措置(基準財政需要額に算入)してもらえますが、返済時にその他の財政需要を踏まえて潤沢に地方交付税が配分されるとは限りません」

リンク先も読んでもらうと、さらによくわかります。
前片山知事の姿勢を反映しているような気がします。


かたや、『広報ながのけん』(2009/3/28発行)では、
「財源不足を補うための地方交付税の代わりに、国の方針で県が一時的に借り入れるもので、返済のおかねは国が手当てする県債です」と説明しています。
村井知事の姿勢の反映か・・・

前田中知事なら、こうは言わなかっただろうと思います。

そして、
安曇野市本庁舎等建設基本構想[ダイジェスト版] には、
「合併特例債は対象事業費の95%を借り入れることができるほか、償還金(返済額)の70%が国から交付されます」と説明されています。

「償還金(返済額)の70%が国から交付されます」は間違いです。
正確には
「償還金(返済額)の70%が国から交付税措置されます」ということです。

間違えたのか、意図的にそう書いたのか・・・


「交付されます」なんて書くから、
議員まで「国が返してくれる」と思いこんでしまうのです。
議員がそんな誤解をするくらいですから、
市民も「国が返してくれる」なら、
合併特例債が使える今のうちに市庁舎をと思うのもムリはない。

交付税措置のある起債について、もう一度おさらいをしておきましょう。
by tanemaki_azumino | 2010-03-12 01:12 | 議会と地方自治

3月 10日 荒唐無稽

3月 10日 荒唐無稽

三郷ベジタブル関連住民訴訟控訴審第3回口頭弁論
東京高裁にて本日午後4時から

昨日から気になっていた大雪警報、注意報のとおり
今朝の積雪20㎝
高速道で行くのは無理と判断して急遽JRに変更しました。

大糸線も「あづさ」の方も遅れ気味でヤキモキしましたが、
今回は午後4時開廷だったので間に合いました。


さて、加藤新太郎裁判長ですが、
今日も実に快調に裁判をリードしてくださいました。

印象的な発言がいくつかありましたが、キワメツケをひとつ。

安曇野市側の準備書面のなかの
「貸金返還債務等が消滅した場合、
損失補償債務も当然に消滅することを規定する条項はなく、
当然に消滅するかどうか明らかでない」
という記述について市側弁護士に説明を求めたのですが、その説明に対して

「(消滅して)無いものを補償するの?荒唐無稽だよね」と論評したこと。

今回の安曇野市側の準備書面には論理破綻がある。
わたしはそう感じていたので、
加藤裁判長の「荒唐無稽」という言葉に深く同意しました。


いよいよ次回で結審、3カ月後の6月14日です。
8月、お盆の前あたりには判決が言い渡されることになりそうです。
by tanemaki_azumino | 2010-03-11 00:56 | 訴訟や裁判
3月 8日 議会改革検討委員会

午後2時から議会改革検討委員会。

今後の取り組みについて話し合い、
とにもかくにも、
まずは安曇野市議会の議員定数について検討しようということになりました。

そのためには情報収集が必要ということになり
議会事務局の方で手配してくれないか、みたいな話になって・・・

人口10万人ぐらいのところの議員定数
人口だけじゃなく、地形、面積、産業構造でも安曇野市に似通ったところ
合併の経過から独自に議員定数を定めたところ等々、
参考になりそうなデータが欲しいというリクエストが次々と・・・


内心「エッ!事務局に調べてもらおうなんて受け身の態度で、議会改革なんて出来るわけないじゃん」と思ったわたしは、「それぞれ自分の興味関心でデータ収集して、それを持ち寄って情報共有したらどうですか?」と提案。

そしたら、どこからともなく、
「それじゃ、情報が偏る!」なんてヤジも聞こえてきて・・・


委員会終了後に
取材に来ていたある新聞記者から
「なんで自分で調査しようとしないんですかねぇ・・・」
「これじゃあ、記事にできませんよ・・・」
というボヤキが聞こえてきました。

 
by tanemaki_azumino | 2010-03-10 00:04 | 議会と地方自治

3月 7日 知る楽

3月 7日 知る楽

NHK教育「知る楽」放送のお知らせです。

火曜 歴史は眠らない 2010年3月(全4回)
“貧困”国家 日本の深層 語り手 内橋克人

本放送(火曜午後10:25~10:50)再放送(翌週火曜午前5:35~6:00)
第1回 明治の貧困と闘った男   3月2日   3月9日
第2回 「格差社会」の始まり   3月9日   3月16日
第3回 見えなくなった貧困    3月16日  3月23日
第4回 自己責任論の克服に向けて 3月23日  3月30日

 「格差社会」「ワーキングプア」「派遣切り」-ここ10年、新たなキーワードとともに急速に社会問題となったのが「貧困」である。現在、日本の国民に占める貧困層の割合は先進国中4番目といわれ、改善の兆しは未だ見えない。経済評論家の内橋克人さんは、こうした状況を招いたのには、日本という国のあり方が深く関わっていると考えている。
 近代以降、現在に至るまで政府や大企業が弱い個人を犠牲にする社会構造が形成されてきたというのだ。さらに近年、内橋さんが危ぐするのが「自己責任論」の問題。政府が「自己責任・自助努力」の名の下に貧困の公的救済に消極的で、社会の側にもそれに同調する部分があることが、問題解決を遠のかせていると内橋さんは分析する。
 番組では内橋さんとともに歴史をさかのぼることで、貧困問題の根源を探る。社会構造と貧困が密接に関わり始めた明治時代から、人間生活の最低ラインを守るセーフティーネットが崩壊の危機にさらされている現代まで、貧困の歴史を通して日本のあり方を問う。
(NHKホームページより)
by tanemaki_azumino | 2010-03-07 23:10 | お知らせ

3月 6日 今日の一言

3月 6日 今日の一言

中絶禁止が少子化対策?

なりふり構わず子どもを増やそうと国が考えれば、
その手段として「刑法 堕胎の罪」が使えることを痛感させます。
検挙数が極端に少なくても、
「刑法 堕胎の罪」はしっかり生きている。

これがある以上、
女のからだは人口政策の道具であり続けて、
国は、産ませる/産ませないを決めることができます。

野田聖子議員の発言をめぐって(米津知子)より

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刑法第212条「堕胎罪」
妊娠のもう一方の責任者である男性は、まったく処罰されない。
by tanemaki_azumino | 2010-03-07 00:46 | 今日の一言
3月 5日 わけのわからない「ご案内」

長野県保険医協会、ご存知ですか?

うちのポストに、今日、なぜか
長野県保険医協会第31回定期総会のご案内が届いていました。
こんなのもらったのは初めてです。

なんでかしら?と首を傾げながらご案内文とやらを読んでみると、

後段に「つきましては、ご多忙のところを誠に恐縮に存じますが、今総会への激励のメッセージ、祝電を賜りますよう御案内、お願い申しあげます。」

とありました。


f0213861_883741.jpgそうか!もしかして、この「協会」
これまでは○民党支持だったのが民○党支持になったので、
無党派のわたしのような市議会議員にまで案内状を送ったのかも・・・

それにしても「祝電」の催促とはね。
by tanemaki_azumino | 2010-03-06 08:09 | 議会と地方自治