いつも市民派ずっと無党派


by tanemaki_azumino

カテゴリ:今日の一言( 44 )

3月 24日 今日の一言

3月 24日 今日の一言

以前の「今日の一言」でも紹介した
三輪宏氏(長野ソフトエネルギー資料室)のことば。
核エネルギーの危険の本質がわかります。

  そもそも地球上の生命と放射線とは本質的に相性が悪い。
  仮に温暖化対策に原子力発電が有効だとしても可とは認めない。

  宇宙が誕生したという100億年も前から放射線は既に存在し、
  宇宙や地球を構成する一部となっていたが、
  そこには「生命」は存在しえなかった。

  核エネルギーの利用は、見方によっては、

  地球の誕生から数十億年かかってなんとか落ち着いた放射線エネルギーを、
  再び物質から取り出して開放し、
  生命を危険に曝す試みなのである。

by tanemaki_azumino | 2011-03-25 00:56 | 今日の一言
3月 15日 今日の一言~安曇野市長編

市町村役場のあり方が問われる。
防災拠点となる本庁舎を一日も早く(建設しなければ)と痛感する。

~昨日14日の議会全員協議会での宮沢市長の発言~


今回の大震災と庁舎建設はまったく別の問題だ。
(本庁舎建設費用は)合併特例債を権利として行使していく。

~本日15日の議会での宮沢市長の答弁~


わたしから一言
まず、「建設を急がねば・・・」などと、震災にかこつけて言うことではない。
それに、防災拠点は広い安曇野市に一箇所でいいのか。
分散させた方が安全ではないか。
どこからでも指揮系統が機能するようにしておくことのほうが重要。

合併特例債は「アメ」だと言われていたけれど、
「行使すべき権利」だとまで言う人には初めてお目にかかった。
「開き直り」としか思えない。

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by tanemaki_azumino | 2011-03-16 00:04 | 今日の一言

3月 14日 今日の一言

3月 14日 今日の一言

原発に限らず集中型のエネルギー生産はリスクを伴い、もろいですね。
インターネットのように、自律分散型にすべき。

ならば、太陽熱、バイオマス(薪、炭、ペレット、生ゴミ)、
太陽光、風、地熱 といったものが地産でできます(各地によりそれぞれですが)。
これらは再生可能な自然エネルギー。
ならば、国策を原発からシフトしましょう!

新しい日本はすでに「ここに」あります。 
この地震が自震を経て自信となり原発の見直し(放射線リスク、地震リスク)、
そしてエネルギー政策の見直しが始まり
自然エネルギーや地産地消/ローカリゼーションの流れになっていけばいいなと思います。
(自然エネルギーは再生可能で、各地でできるし、インターネットように頑丈。)

田中優さんが地震放射能対策をまとめてくれています。
3/12up: 福島原発。放射線の影響。風向きに気をつけ、ヨウ素を。首都圏も。




こんな情報も参考になります。
東京都日野市における放射線の調査データ
個人で継続して調査を行っている人がありました。
by tanemaki_azumino | 2011-03-14 02:12 | 今日の一言

2月 28日 今日の一言

2月 28日 今日の一言

     「本物はコピーされる運命にある」 ココ・シャネル

この言葉が引用されたいきさつはこちらから

2010年10月4日11時42分 asahi.comより
ヴィトン社抗議で撤去 「バッタもん」再展示

 「バッタもん」に抗議したのはルイ・ヴィトンだけ。同様にロゴなどを使われたグッチやシャネル、フェンディ、コーチに動きはない。うち1社の担当者は「ルイ・ヴィトンの抗議は筋として正しい。ただ美術家にとっては、抗議によって作品の狙いが達成された面もあるのでは」と話す。

 ファッションの歴史からは、模倣の問題が切り離せない。「バッタもん」を展示した神戸の展覧会も「オリジナルとコピー」をテーマの一つに、20世紀初頭の2人の対照的なデザイナーを紹介した。

 1人は、服のタグに1枚1枚母印を押してまでコピー商品撲滅に執念を燃やしたマドレーヌ・ヴィオネ。もう1人は「本物はコピーされる運命にある」と言い切ったココ・シャネルだ。



▼asahi.comの「バッタもん」の画面と信濃毎日新聞社から小林じゅん子宛て届いた通知書
 曰く「信濃毎日新聞著作物の政治活動への利用は許諾しておりません」

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by tanemaki_azumino | 2011-03-01 00:02 | 今日の一言
12月 29日 もう一つ今日の一言

デフォルト(債務不履行、債務破綻)関連でもう一つ「今日の一言」

市町村合併では、合併の見返りに特例債の発行が認められている。
元利全体の7割を基準財政需要額に組み込める(交付税措置)というのだが、
発行された地方債の後年度負担として基準財政需要額が拡大したとしても、
地方交付税自体は増加しないため返済能力は低下する。

特例債はアメと言われてきた。
しかし、基準財政需要額と歳出総額の相関が失われるなか、
返済資金が約束通り地方交付税として配分されるかは、国のモラルの問題だ。

地方債のデフォルトの問題は、
これまであまり考慮する必要はなかったかもしれない。
しかし、
地方交付税がすでに担保としての意味を失っている現在、
従来の原則はまったく意味を持たない。

UFJ Institute REPORT 大塚 勲氏の論文より)
by tanemaki_azumino | 2010-12-30 01:01 | 今日の一言

12月 25日 今日の一言

12月 25日 今日の一言

政府長期債務残高の対GDP比のグラフを見て過去にGDPの1.8倍の時を捜すと、
第二次大戦中です。

戦争しないで戦争中と同じ水準まできてしまったわけで、
増税や歳出削減でこんな巨額の政府債務を返済した事例はないはず。

デフォルトを防ぐのが精一杯かも…。

(金子 勝氏のツイッターより)

▼水仙のつぼみ
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by tanemaki_azumino | 2010-12-26 00:15 | 今日の一言
12月 12日 40年前に岡本太郎が予言していたこと

大阪大学21世紀懐徳堂シンポジウム-街育てvol.3 大阪万博40周年の検証

「人類の進歩と調和」というテーマをもって開催された日本万国博覧会。 6421万8770人を動員した日本で史上最大の万博だった。 当時、日本の経済は高度成長へ向けて加速度的な上昇を見ており、日本中を巻き込んだ万国博覧会だった。「科学と未来への夢」が大きく膨らんだ瞬間であり、それ以後、科学や文明的には進歩したが、文化的、あるいは日本的に失ったものも大きいのかもしれない。さて、万博40周年で、我々(=大阪)は街として、人として進歩し、調和したのだろうか?


▼イルコモンズ画「テクノロジーの進化にともなう人類の退歩とゾンビ化」
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 これは40年前に岡本太郎が予言していたことでもある。

 「今度はまたあたらしい、いろんなコンピュータ・システムその他、どんどんどんどん、すごいものができてくる。それにしたがって、人間はほんとうの生き方ができるのかというと、それは逆ですね。万博のときに、進歩と調和というのがテーマだったんだけど、それにわたしはまったく反対だったんですよ。人間はすこしも進歩してない、退歩してますよ。」(岡本太郎)
by tanemaki_azumino | 2010-12-12 22:58 | 今日の一言
11月 26日 今日の一言~贈る言葉

    弱い心は状況に左右される。

    強い心は状況を動かしていく。

今とても気になっている、あの人に贈りたい言葉。
昨日、ネットで拾ってきた言葉です。
by tanemaki_azumino | 2010-11-27 00:42 | 今日の一言

11月 9日 今日の一言

11月 9日 今日の一言

普通の人々が苦労して立ち上げる本来の「草の根運動」grass-roots movementに対して、
権力のある側が市民運動であるかのように見せかけている運動を
「人工芝運動」astroturfing(アストロターフィング)という。

これは、名古屋市の議会リコール署名運動に対する批判ですが、
権力側の河村市長が表に出ていて「草の根運動」を偽装しているわけでもないので、
評価はむずかしい・・・


安曇野市長も「人工芝運動」に走らなければいいのですが・・・


ところで、
astroturfは、米国モンサント社の「アストロターフ」という人工芝の商品名。
人工芝の代名詞になってしまうとは、さすがモンサント社、あなおそろしや。
by tanemaki_azumino | 2010-11-10 01:35 | 今日の一言

11月 3日 今日の一言

11月 3日 今日の一言

ミネルバのふくろうは黄昏時に飛び立つ
  ~18世紀から19世紀の時代の狭間を生き抜いた哲学者ヘーゲルのことば~


政治は可能性追求の技である
  ~19世紀においてドイツ統一を実現した鉄血宰相ビスマルクのことば~


政治は可能性追求の技にあらず。
それは選択の技である。
選択肢は、悲惨なるものと耐え難きもの。
二つに一つだ。

  ~経済学者のガルブレイスがケネディ大統領への書簡の中に記したことば~


以上、浜矩子氏の著書「死に至る地球経済」に引用されていたもの。
浜氏は次のようにも述べています。
耐え難きを耐えることで不可能を可能にし、
そのことによって悲惨な結末を回避する。
そして、黄昏の向こう側にある新しい時代の新しい夜明けを迎える。
そこに到達するための英知が、今、我々に求められている。

「悲惨な結末を回避」するために「耐え難きを耐える」のは市民か市長か・・・
「選択の技」は機能することはないのだろうか・・・

▼宮沢市長はアンケートの要請に応じない考えを示した。
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by tanemaki_azumino | 2010-11-03 23:55 | 今日の一言