いつも市民派ずっと無党派


by tanemaki_azumino

カテゴリ:訴訟や裁判( 25 )

6月 14日 結審

6月 14日 結審

今日は三郷ベジタブル関連住民訴訟の第4回口頭弁論の期日。
午後2時から東京高等裁判所424法廷でありました。

本日の弁論をもって結審。
判決の言い渡しは8月30日と決まりました。

中島弁護士からは、
「判決が7月に出るようだったら、こっちの負けかもしれない。さっさと判決書いて終わり・・・」と聞いていたので、8月30日判決ならば、それなりに踏み込んだ判断をしてもらえるのではないかと、期待しているところです。

裁判の様子は明日にも報告したいと思いますが、まずは書面をご覧ください。

2010年(平成22年)5月13日小林純子 準備書面11
 私たちの主張の総まとめ、渾身の作です。

平成22年6月9日準備書面 安曇野市長3
 市側のこれまでの反論の総まとめです。

2010年(平成22年)6月14日小林純子 準備書面12
 準備書面安曇野市長3で指摘された数字の間違いなどは認めます、というだけの
内容です。

2010年(平成22年)6月11日小林純子 取り下げの上申書
 違法確認を怠る事実に関する訴えは取り下げる、というもの。 
by tanemaki_azumino | 2010-06-14 22:39 | 訴訟や裁判
5月13日 結審に向けて準備書面

三郷ベジタブル(安曇野菜園)関連住民訴訟控訴審、
来月14日の第4回口頭弁論を最後に結審する見込みです。

一昨日には中島弁護士と準備書面の打ち合わせをしましたが、
これまでのわたしたちの主張の集大成ともいうべき、
50ページはあろうかという大部な書面が出来上がりました。

昨日13日に東京高裁へ提出し、一息ついたところです。
ここで改めて中島先生に感謝したいと思います

この準備書面を読んでもらえれば、
わたしたちの訴えの全体像が見渡せると思うのですが、
市側の書面が出てきたところで公開したいと思いますので、
しばらくお待ちください。


この裁判、勝っても負けても、どっちにしても、
それで安曇野菜園の経営が良くなるわけではありません。
市民が被る財政負担が軽くなることも、おそらくないでしょう。

しかし、これだけは思い知らさねばならない。
二度とこんな事をしてはならない、許してはならないと。


※住民訴訟の詳しい経過を知りたい方は、
「三郷ベジタブルの経営改善を望む市民の会」のブログをご覧ください。
by tanemaki_azumino | 2010-05-15 01:09 | 訴訟や裁判

3月 10日 荒唐無稽

3月 10日 荒唐無稽

三郷ベジタブル関連住民訴訟控訴審第3回口頭弁論
東京高裁にて本日午後4時から

昨日から気になっていた大雪警報、注意報のとおり
今朝の積雪20㎝
高速道で行くのは無理と判断して急遽JRに変更しました。

大糸線も「あづさ」の方も遅れ気味でヤキモキしましたが、
今回は午後4時開廷だったので間に合いました。


さて、加藤新太郎裁判長ですが、
今日も実に快調に裁判をリードしてくださいました。

印象的な発言がいくつかありましたが、キワメツケをひとつ。

安曇野市側の準備書面のなかの
「貸金返還債務等が消滅した場合、
損失補償債務も当然に消滅することを規定する条項はなく、
当然に消滅するかどうか明らかでない」
という記述について市側弁護士に説明を求めたのですが、その説明に対して

「(消滅して)無いものを補償するの?荒唐無稽だよね」と論評したこと。

今回の安曇野市側の準備書面には論理破綻がある。
わたしはそう感じていたので、
加藤裁判長の「荒唐無稽」という言葉に深く同意しました。


いよいよ次回で結審、3カ月後の6月14日です。
8月、お盆の前あたりには判決が言い渡されることになりそうです。
by tanemaki_azumino | 2010-03-11 00:56 | 訴訟や裁判
2月 12日 安曇野市代理人の言い分

その1
三郷ベジタブル関連住民訴訟

これまで、安曇野市の代理人である弁護士は
「賃貸借料は使用料に読み替える」などと主張していましたが

東京高裁の裁判長に
「それってナンセンスだよね」と言われたとたん

こんな言い訳をしてきました。
---------------------------------------------------------------------------------------------
以下で使用する賃料、使用料などという用語は、
対象を特定するために用いているのであって、
全ての箇所において、当該法的性質を示すものとして表記するというものではない。
---------------------------------------------------------------------------------------------

「法的性質を示していない」などと言い逃れはできません。
地方自治法第225条、第228条に使用料の法的性質が明記されています。


その2
一般廃棄物処理業の許可申請許可処分取消請求訴訟

---------------------------------------------------------------------------------------------
本件施設における一般廃棄物の処理に伴う粉じん等の
飛散、悪臭、騒音・振動、汚水漏れ等によって
その生命、身体に直接的かつ重大な被害が生じておらず、

また生じることも想定されない。
---------------------------------------------------------------------------------------------

被害が生じているから訴えているのに、この態度。

「重大」か、そうでないかは結果を見ないとわからないし、
「重大」だとわかった時には手遅れなのです。

「生じることも想定されない」と他人事のような言い方でなく
いっそのこと「想定していない」と言い切ったらどうですか。


その1、その2、どちらも
安曇野市代理人、同じ弁護士の言い分。
つまりは安曇野市の言い分とイコールということですが、

訴えた側の市民をあまりにバカにしていませんか。
by tanemaki_azumino | 2010-02-13 01:22 | 訴訟や裁判

2月 8日 書籍代27,000円也

2月 8日 書籍代27,000円也

法律書は高い。

公的○○精義
逐条○○解説
別冊法学セミナー基本法コンメンタール

以上の3冊で27,000円也

住民訴訟のことはご存知のとおり。

安曇野市の主張に反論するために
裁判支援の会のカンパで購入させていただきました。

応援してくださっている皆さまに感謝です。

「こんなに高価で貴重な本なのよ」と
お見せしたいところですが、手の内を明かすのもナンなので・・・

というより、市の方だって
「そんな本なら、とっくに調べてますよ」でしょうね。


まあ、それでも一冊だけご紹介。

別冊法学セミナー基本法コンメンタール という本
地方自治法編(日本評論社)4,700円

版元にも在庫なく、古本で探すしかなかったのですが
なんと8,000円もしました。

こういう本を必要としている人が多いということなのでしょうか。
もともと刷数が少ないんでしょうね。
司法試験に地方自治法は出ないでしょうし・・・


今日は
逐条○○解説を読んでいました。

同じところを5回ぐらい読まないと頭に入ってこない・・・

それで、
声に出して読んでみたところ、これがけっこういいみたいです。
by tanemaki_azumino | 2010-02-11 21:39 | 訴訟や裁判