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by tanemaki_azumino

カテゴリ:新聞・メディア( 7 )

9月 9日 「命懸けて。逃げても逃げ切れぬ」

「命懸けて。逃げても逃げ切れぬ」  前首相の東電訓示
2011年9月9日 東京新聞朝刊 TOKYO Web より

 東京電力福島第一原発事故で、本紙は、菅直人前首相が三月十五日未明に東電本店に乗り込んだ際の訓示の記録全文を入手した。現場からの撤退を打診した東電側に「放棄したら、すべての原発、核廃棄物が崩壊する」と警告し、「命を懸けてください」と迫っていた。菅氏は本紙のインタビューで「東京に人がいなくなる」ほどの強い危機感があったと明かしていたが、訓示の内容からもあらためて裏付けられた。 (宮尾幹成)

 第一原発では当時、1、3号機が水素爆発を起こし、2号機も空だき状態の危機が続いていた。政府関係者の記録によると、菅氏は「(撤退すれば)チェルノブイリ(原発の事故)の二~三倍のもの(放射性物質の放出)が十基、二十基と合わさる。日本の国が成立しなくなる」と危機感をあらわにした。

 その上で、「命を懸けてください。逃げても逃げ切れない」と、勝俣恒久会長や清水正孝社長(当時)ら東電側に覚悟を要求。「六十歳以上が現地に行けばいい。自分はその覚悟でやる。撤退はあり得ない」と訴えた。

 菅氏は海江田万里経済産業相(当時)から「東電が撤退意向を示している」と報告を受け激怒。清水社長を官邸に呼び政府と東電の統合本部設置を通告し直後に東電を訪れた。

 東電の松本純一原子力・立地本部長代理は今月六日の記者会見では「撤退を申し上げた事実はない。七十人程度が事故対応のために残り、それ以外は(対応拠点の)『Jヴィレッジ』や福島第二原発に退避することを考えていた」と説明した。

by tanemaki_azumino | 2011-09-09 12:30 | 新聞・メディア
9月 8日 オンブズ松本大会の新聞報道

福井のかたがまとめてくださいました。
★全国大会について3社(信濃毎日、中日、毎日)の記事です。

9月5日の記事には中島弁護士とわたしの現地報告も少し載っています。

≪震災復興とオンブズマンの役割考える 松本で全国大会≫
09月04日(日)
http://www.shinmai.co.jp/news/20110904/KT110903ATI090029000.html

(※信濃毎日新聞からの警告により関連記事を削除しました。)

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≪「震災・復興」テーマに議論 松本で市民オンブズ全国大会≫
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20110904/CK2011090402000116.html
2011年9月4日


◆全国市民オンブズマン連絡会議(事務局・名古屋市)の全国大会が3日、松本市浅間温泉の浅間温泉文化センターで開幕した。弁護士や大学教授らが自治体の役割や情報公開のあり方を話し合った。4日まで。

今回は東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を受け、「震災・復興と、市民オンブズマン」をテーマに議論。自治体が電力会社以外からどの程度電力を購入しているかや、「脱原発」の方針を決めたドイツのエネルギー政策などについて発表があった。

岩手、宮城、福島の3県のオンブズマン関係者からは、被災地の復興に向けた工事に自治体がどう関わったかについて報告があり、宮城県の関係者は「土木工事を請け負う共同企業体の決め方が不明朗。発注主の県に情報公開を請求している」と述べた。

大会2日目の4日は、全国の都道府県と市を対象とした情報公開ランキングの発表や、自治体が第3セクターの債務を支払わないように求めた住民訴訟の報告などが予定されている。 (出来田敬司)

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≪全国市民オンブズマン大会:原発情報開示促進を 震災受け「影響広範囲」 /長野≫

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20110904ddlk20040019000c.html

◆ 第18回全国市民オンブズマン松本大会が3日、松本市浅間温泉文化センターで始まった。東日本大震災を受け「震災復興と市民オンブズマン」がテーマで39都道府県から208人が参加した。

発表者から、原発事故の影響は広範囲に及ぶにもかかわらず「住民しか公開請求できない自治体が多いのは問題」などと、原子力発電所の周辺自治体に情報公開制度の改善を求める声が上がった。4日まで。

全国市民オンブズマン連絡会議が毎年各地で主催し、県内は初。

冒頭、同連絡会議の新海聡・事務局長が「原発と情報公開」と題して報告し「国の交付金や原発研究費の原資は私たちの税金や電気料金。カネの流れを厳しく監視すべきだ」と原発政策を巡る情報公開を求めた。

宮城、岩手、福島3県のオンブズマンが被災地の現状と問題を報告した。

仙台市民オンブズマンの吉田大輔さんは、宮城県の震災復興計画について「県民説明会は5カ所で1度ずつだけと少ない。被災者の声は十分に反映されているか。多額の税金が使われるのでしっかり検証したい」と強調した。

4日は各地のオンブズマンの活動報告などがある。【大島英吾】

毎日新聞 2011年9月4日 地方版

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(※信濃毎日新聞からの警告により関連記事を削除しました。)
by tanemaki_azumino | 2011-09-08 23:57 | 新聞・メディア
4月 30日 外人は来ない保安院・東電の会見

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外人は来ない保安院・東電の会見
http://www.youtube.com/watch?v=ICWJtpi9E5Y&feature=player_embedded


外国の記者を相手にした保安院と東電の会見には、最近、記者1人、説明側10人ということが続いたが、4月25日、ついに誰も記者は来なかった。

無人の記者席に向かって、「誰もいないのに」説明をするという非人間的なことをする保安院の役人の姿が印象的だった。

海外では福島原発の事故についての関心は強い.関心が強いので、保安院や東電の記者会見に出ても、ウソを教えられるので、聞いても意味が無いのだ。

2011年4月25日 武田邦彦氏のホームページより

この誰もいない記者会見で思い出したのが、
70年安保が問題になっていたころの佐藤首相の記者会見のTV画像
空の記者席を前に、テレビカメラに向かってしゃべっている佐藤首相の姿
画面に映っていないものがあることを思い知らされた記憶。

70年安保、佐藤栄作、記者会見で検索したら、その映像が出てきました。
YouTube です。
1972年の退任記者会見でした。

佐藤栄作 退任記者会見 1972
http://www.youtube.com/watch?v=6H_4xy328xo

そこで、今日のオチは
メディアが流す情報を鵜呑みにしていては、社会の真実は見えてこない。
ということで、

「社会の真実の見つけかた」(堤 未果 著)
を紹介します。
岩波ジュニア新書ですから中高生向けに書かれたものですが、
メディアリテラシーなんて言われても首を傾げてしまう
わたしのような大人にも最適な本です。
by tanemaki_azumino | 2011-04-30 21:13 | 新聞・メディア
3月 2日 驚くべき三セク事業

ツイッターでつぶやいたこれ
28日の日本経済新聞のコラム「時流地流」(2011.2.28 磯道真)は、
題して「三セクへの損失補償やめよ」。安曇野菜園のことが出てきます。


このコラムを書いた磯道真さんが片山総務大臣閣議後記者会見で質問していました。
コラム「時流地流」にも出てきた千葉県市原市の驚くべき三セク事業の件。

片山総務大臣閣議後記者会見の概要 平成23年3月1日
問: 日本経済新聞の磯道です。土地開発公社に道路なんかを造らせて、自治体が引き取らないというケースは以前から有ったと思うのですけれども、千葉県の市原市で、三セクに小学校を造らせて、開校後も引き取っていないというケースが見つかっているのですね。これはやみ起債ではないかと私は思っていまして、健全化判断比率なんかもよく見せる効果があると思うのですけれども、これについて大臣、どのように思われますか。

答: ちょっと具体的に承知しておりませんので、個別の問題についてどうだということは申し上げられませんけれども、一般的にいうと、土地開発公社というのは、本来の使命というのは先行取得なのですね。これは、日本経済の過去を振り返ったときに、地価がどんどん上がるという時代がありましたので、そうすると、うかうかしていると地価がどんどん上がって、公共施設に必要な土地の取得が困難になるというような状況がありましたので、それならば、別途ファイナンスをして、土地開発公社で先行取得をしておいて、自治体の方の予算措置が整ったら、それを買い取ると。これが本来の使命なのですね。

 だから、完成品まで土地開発公社で仕上げるというのは、もともとは想定していないのだと思うのですね。もちろん土地開発公社も単に土地の先行取得だけではなくて、その後、いろいろな事業を付加して、ある程度拡大してきていますけれども、そもそも自治体に代わって完成品まで造って、サービスを提供するというのは、本来の制度ではないと思いますね。

 これが私の一般的なお答えですけれども、よくですね、是非これ、該当の自治体で、土地開発公社のそういう状況になっている事情というものは御承知でしょうから、どうやって改善するのかということは、当事者の皆さんでよく協議をされるべきだと思いますね。その過程で、もし違法行為があれば是正しなければいけないし、ということだと思います。

by tanemaki_azumino | 2011-03-02 23:38 | 新聞・メディア
2月 14日 新聞記事の引用・転載は禁止

小林じゅん子の議会だより・種まき通信第34号
「さあ、出来上がった、印刷するぞ」と意気込んでいたところへ、
信濃毎日新聞社から「著作権侵害になるので新聞記事の引用・転載は禁止」の連絡。
なんでも、信毎本社へ名指しで通報が入ったとのことで、
「警告」せざるをえなくなったようです。
どこまでが著作権侵害にあたるのか釈然としないのですが、
ここはひとまず引き下がることにしました。

というわけで、今回発行の通信はネットにもアップできませんし、
新聞折込もできません。
しかたがないので、
こちらで種まき通信第34号からいくつか記事を掲載してます。
ご覧ください。
by tanemaki_azumino | 2011-02-15 01:30 | 新聞・メディア
1月 10日 ふるさと美の風景「今井兼次」

昨日の市民タイムス
ふるさと美の風景 物故作家のメッセージ-20- は、碌山美術館を設計した今井兼次です。
市民タイムスのホームページにもアップされています。

ふるさと美の風景 物故作家のメッセージ ~20~
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※記事中のサグラダ・ファニリアはサグラダ・ファミリアの誤植ではないか。
by tanemaki_azumino | 2011-01-11 00:04 | 新聞・メディア
12月 13日 注目のニュース

◆選挙:金沢市長選 当選の新人陣営、ツイッターで活動 選管注意無視、県警は沈黙
◇「せってます」「今500名差です」 締め切り間際に若者どっと

 11月28日投開票の金沢市長選で初当選した山野之義氏(48)の陣営関係者が、公職選挙法で配布が禁じられている文書図画とされる簡易ブログのツイッターで、投票を呼びかけていたことが分かった。削除を求めた市選管の指導を聞かず、投票当日にも呼びかけていた。選挙結果は小差で、ネット運動が影響を与えた可能性が高く、公選法改正の動きや来春の統一地方選に向けて波紋を呼びそうだ。【宮嶋梓帆、宮本翔平】
毎日新聞 2010年12月12日 続きはこちらから

◆夢も足も奪った天安門 中国人民主活動家の方さん
 中国の獄中の民主活動家、劉暁波(リウ・シアオポー)氏のノーベル平和賞受賞でオスロに集まった在外の中国人民主活動家の中には、1989年の天安門事件の関係者が目立った。当時の学生リーダーらのほか、人民解放軍の戦車にひかれて両足を失い、車椅子で式典に参加した方政さん(44)もその一人だ。 【オスロ=古谷浩一】
asahi.com 2010年12月13日14時7分 続きはこちらから
by tanemaki_azumino | 2010-12-13 23:51 | 新聞・メディア