いつも市民派ずっと無党派


by tanemaki_azumino

カテゴリ:本庁舎建設問題( 29 )

1月 23日 いよいよアンケート開封・開票

一週間もブログの更新しなかったことはなかったような・・・

「本庁舎建設計画に関する市民アンケート」の開封・開票の準備は
なかなかタイヘンでした。
そんななか市町村議会議員短期研修「自治体予算を考える」があって
一泊二日で大津市の研修所まで行ってきました。
加えてプライベートでもフル回転でブログどころではなく・・・

いよいよ今日は「市民アンケート」の開封・開票です。
23日午前10時から、堀金公民館講堂で行います。


昼ごろまでには、注目の質問に関する集計はまとまるのではないかと思います。

傍聴できますので、関心のある方はぜひおいでください。
by tanemaki_azumino | 2011-01-23 02:06 | 本庁舎建設問題
1月 14日 アンケートが届かない方へ

「本庁舎建設計画に関する市民アンケート」について記者会見したのは先月6日。

それからアンケート用紙の準備と配布が始まり、
年末年始をはさんで今月10日までに、ほぼ3万枚近い数を配り終えました。
本日14日までに7309通のアンケートが返送されてきており、
20日の締め切りまでには10000通に達する勢いです。
みなさまのご協力に感謝です。

1月20日が締め切りですが、20日投函分は有効です。
まだ返送していない方、お忘れなくお願いします。

また、「本庁舎建設計画に関する市民アンケート」がまだ届かない方へ
住所、氏名をお申し出いただければ対応します。
お電話ください。


新庁舎建設を考える安曇野市議会議員有志の会
代表 吉田満男 電話83-2123

小林純子までお電話いただいてもけっこうです。
83-4387(自宅)または83-4250(事務所)

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今回のアンケートは1世帯に1部を原則に配布しましたが、
事業所や居住実態が不明なアパートなどには入れていません。
また、表札やポストの表示などから2世帯と判断した場合は2部入れています。

たくさんの市民の皆さんの協力により配っていますので、
落ちがないように、重複しないように注意していても、
うまくいかない場合があります。
ご理解ご協力をよろしくお願いします。

なお、新聞報道にもありますように、
1月23日のアンケートの開封(開票)集計は公開で行います。
堀金公民館・講堂で午前10時から行いますので、
傍聴を希望される方はおいでください。

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by tanemaki_azumino | 2011-01-15 22:45 | 本庁舎建設問題
1月 5日 933億円の借金が「ひとり歩き」するとは

そろそろお屠蘇気分から抜け出さなくてはと、今日は議会広報編集の準備にかかりました。

本会議の録音から「テープ起こし」した粗原稿を確認。
まずはわたし自身の発言部分、質疑や一般質問、そして討論など。

そして、12月15日の代表質問のところで気になっていた
「安曇野市の借金の実質は10億5,000万円」という発言について、
聞き違い、勘違いではいけないと思い、丁寧にたどってみました。

【K議員質問】
一般会計の実際の借金は、約357億円から地方交付税に算入される276億円を差し引きますと約81億円、さらに一般会計の基金等118億6,400万円ある、そのうちの財政調整基金等が約70億円あると、こういう内容であります。したがって、それを差し引くと、一般会計の実際の借金というのは、10億5,000万円になると、こういう内容ですが、いかがですか

【企画財政部長答弁】
ただいまの議員のご質問の、そのような数字の並べ方が果たして適切かどうか、この辺はまた私どもでも検証をさせていただきたいと思いますので、お願いします。

357億円から「地方交付税に算入される276億円を差し引く」とは、なんと強引な発想。
そんな計算をしていたら財政規律などないも同然。
正しくは、地方交付税の額の算定に用いる『基準財政需要額に算入される』です。

企画財政部長が
「そのような数字の並べ方が果たして適切かどうか」と答えているのが、せめてもの救い。
「適切ではない」とハッキリ言ってほしかったですが・・・

【K議員質問】
それでは、市長にお伺いいたします。
933億円の借金があるということがひとり歩きをしております。市民に不安が広がっております。安曇野市は健全財政であることを、行政の言葉でなく、市民のわかる、理解できる説明をする義務があると思いますが、どうお考えですか。

【市長答弁】
常々申してまいりましたように、やはり市民の皆様方から内容を理解していただくには、行政の専門用語でなくして、例えば小・中学生にもわかるような噛み砕いた内容の説明をし、市民の理解を得ることが大切だというように考えておりまして、これらの工夫につきましては、担当に指示をしているところでございます。

本庁舎建設のためには
どうしても「大した借金ではない」と強調したいようですが、

一般会計と特別会計とを合わせて「933億円の借金がある」のは間違いありません。
「市民に不安が広がって」いるとすれば、それは市民として健全な心理です。
「市民のわかる、理解できる説明」は、往々にして真実から遠ざかる傾向があります。
「噛み砕いた」結果、市民が誤解するようなことがなければいいのですが・・・

そもそも「理解できる説明」をする以前に
「説明が理解できている」議員がどれだけいるでしょうか。

◆広報あづみの111号(2010年10月20日発行)
 平成21年度決算公表についてはこちらへ
◆最新の基本計画(2010年12月27日更新)
 安曇野市本庁舎等建設基本計画(全42ページ )
◆1月6日に配布された本庁舎建設基本計画(2011年1月6日発行)
 別冊 ご説明します。本庁舎建設基本計画
by tanemaki_azumino | 2011-01-06 02:04 | 本庁舎建設問題
12月 16日 本庁舎建設促進を求める議員連盟

安曇野市議会議員有志で構成する本庁舎建設促進を求める議員連盟が
14日に本庁舎建設促進の申し入れ書を宮沢市長に提出しました。
その申し入れ書を入手しました。
建設促進の理由に「なるほど」という説得力のあることは見当たりません。



                                    平成22年12月14日
安曇野市長宮澤宗弘様

                              本庁舎建設促進を求める議員連盟
                    高山一栄   宮下明博   小林紀之   黒岩宏成
                    畠山倉光   浜 昭次   松尾 宏   内川集雄
                    小松洋一郎  青嶋智隆   召田義人   高橋 浄
                    松森幸一   小松芳樹   藤原陽子   大月晃雄
                    山田高久   平林徳子   相田登美枝

                 本庁舎建設促進の申し入れ書

 安曇野市本庁舎建設については、合併前から新市発足後も様々な検討がされてきました。安曇野市議会も「本庁舎建設等特別委員会」を設置し、18回にわたり慎重審議され「本庁機能を一つにまとめる」、「本庁舎は建設の方向で検討する」ことで意見統一し市長に報告しました。

 また、議会においても、「本庁舎等建設審議会条例」、「庁舎建設基金条例」及び関連予算を可決し執行されており、9月定例議会では、「本庁舎建設促進を求める決議」を採択しました。このように市議会は本庁舎建設することで意志統一されています。

 現在、安曇野市は、本庁機能が8ヶ所に分散しており、市民の利便性が悪く、効率的な行財政運営が図れず毎年無駄な経費が掛かるなど、様々な弊害がおきています。市財政も健全であり、合併による「効率性」を高め「住民福祉」の充実を図るため、「合併特例債」を活用し「後年度負担」を増やさないことが求められています。

 より良い庁舎を建設するにはこの機会しかありません。あらゆる事件を想定し、費用対効果を十分考慮する中で、計画的に取組みを推進することはもとより、「合併特例債」の期限内に必ず目的を達成するよう「本庁舎建設促進を求める議員連盟」19名の署名を添えて申し入れ致します。 以上


さっき、たまたまNHKクローズアップ現代を見たのですが、
本日のテーマは「断捨離(だんしゃり)」人生の大そうじをする人々

これは「人生」だけでなく「行政、市政」にもあてはまるのではないか。
「より良い庁舎」と言いながら、本庁舎ビルの新築にとらわれているので、
もっと別のいいかたちや発想が出てこないのはないだろうか。
by tanemaki_azumino | 2010-12-16 22:10 | 本庁舎建設問題
12月 7日 政務調査で市民アンケート

昨日6日午後、堀金総合支所201会議室にて
「本庁舎建設計画に関する市民アンケート」について記者会見を行いました。

その最中に様子を見に来た議員がいて、
「こんなところで記者会見をしていいのか?ちゃんと許可を取ってあるのか?」
穏やかならぬ物言いに、こちらの方がびっくり。
(午後1時から5時まで、ちゃんと予約して借りていましたから)


会見が終わった後も、
「共産党が(アンケートを)やるのか」
「だれが代表なんだ、小林さんじゃあるまいな」
「議員がこんなアンケートやるなんて」
等々、庁舎建設促進の議員からトゲトゲしい言葉が浴びせられました。

今日は議会全員協議会があったのですが、
そこでもこの「アンケート」のことがヤリ玉にあがりました。

わたしが「このアンケートは議員有志が行うもので、安曇野市議会のアンケートではない。そもそも全協で論ずることではない。ご意見があれば直接こちらに言ってくださればいい。」と言っても全く話が通じない。

「安曇野市には933億円の借金がある、という言い方は間違っている」とか、
「有志といえども議員がこんなアンケートをすると、議会がやっていると誤解される」
「建設反対に誘導するようなアンケートだ」
「市議会で建設促進の決議をあげたのに、こういうやり方はおかしい」
「今ここで話をしなきゃ、アンケートが終わってしまうじゃないか」

等々、建設促進派がヒートアップしてくるのがわかる。

ようは、「本庁舎建設計画に関する市民アンケート」を止めさせたいのだな。
こうなるともう、本庁舎建設について議会では、まともな議論はできそうもない。
「かたまり」を相手にしても手ごたえがないとなれば、
議員一人ひとりと話をしながら説得していくしかないのかな・・・
by tanemaki_azumino | 2010-12-08 02:27 | 本庁舎建設問題
11月 24日 ストップ!新庁舎建設のぼり旗

写真右端に写っているのが「ストップ!新庁舎建設のぼり旗」です。
「ストップ!!新庁舎建設 暮らし優先の安曇野市を」と書かれています。
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11月11日の昼ごろ、堀金のベイシア付近で街宣しているところ。
左から松澤議員、山地議員、下里議員、わたくし小林、荻原議員、吉田議員
そして写真に姿はないですが撮影にまわっていた猪狩議員、以上7名で
「ストップ!!新庁舎建設」をアピールしました。


この「のぼり旗」
うちでも立てたい、という人からの問い合わせが多いので、
たくさん作りました。
貸し出しますので、ご希望の方はお申し出ください。
(小林じゅん子事務所 83-4250まで)
by tanemaki_azumino | 2010-11-24 22:12 | 本庁舎建設問題
9月 21日 誤ってやったことか

今夜のニュースの注目はこれ。
郵便不正事件:検事が押収品改ざん FD更新日を変更

この問題の主任検事は「FDの日付を変えた」と認めているという。
しかし、故意ではなく「誤って変えてしまった」のだと。


安曇野市でも似たようなことがありました。
情報公開に関わった職員は「よく知らなかったので間違えた」と言い訳。
公開文書のページ差し替えや十数カ所にわたる改変が、
「よく知らない」で「誤って」できるわけがありません。


この大阪地検特捜部の検事は、証拠隠滅の疑いで最高検に逮捕。

安曇野市の方はといえば、公文書偽造・変造の疑いがあるというのに、
訓告と厳重注意という指導的処分でおしまい。
懲戒処分でさえない(公務員の懲戒処分は、免職、停職、減給、戒告の4種類)。


市議会でも「訓告ですむことではない」という声が聞こえてきます。
「これじゃ安曇野市の情報公開は信用できない」と言われても仕方がない事態。
しかるべき手段をもって追及することを考えています。
by tanemaki_azumino | 2010-09-22 00:34 | 本庁舎建設問題

9月 2日 時間がないため

9月 2日 時間がないため

今朝の信濃毎日新聞です。
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「疑いの余地を与えたことは反省している。
時間がないためこうした。恣意的な採点は一切ない」

「時間がない」というのは、合併特例債を使うための期限のことでしょうか。
それで、つい、あせってしまったのでしょうか。

急かしているのはだれ?

どこか上滑りの感じがします。
このまま突っ走って大丈夫か、心配です。
by tanemaki_azumino | 2010-09-03 01:49 | 本庁舎建設問題
7月 27日 長野県庁舎耐震工事によせて

午前中、仕事で長野県庁へ。
青空にすっくと立つ県庁舎を見て、
この建物もずいぶん古くなってきたはずだけれど、
耐震工事はどうなっているのだろうかと、ふと心配になりました。

わたしが小学5年生の時、社会見学したのは古い木造の県庁舎でした。
高校3年になって信大教育学部を受験した頃には、新しい庁舎になっていました。
これが1973年のことですから、それ以前の竣工ということになります。


帰ってきて調べてみたら、長野県庁舎の耐震工事のことがわかりました。

◆基礎データ
・長野県庁 本館棟竣工年:1967年(経過年数43年)
・建築面積:3426㎡(安曇野市が計画している新庁舎とほぼ同じ)
・階数:地上10階、地下1階(安曇野市が計画している新庁舎は地上5階、地下1階)
・延床面積 3万5964㎡(安曇野市が計画している新庁舎の約2倍)
・構造種別:鉄骨鉄筋コンクリート造

◆耐震工事総事業費 約40億円
 (平成23年度から工事の予定。予算が未決定なのであくまで目途)

◆耐震の方法 免震工法
 ・耐震工事費
 ・地下1階部分を移転するための仮庁舎の建設費
 ・設備関係の移転
 ・エレベーター工事、など。

◆工期 平成23年度から3年1カ月(予定)

◆工事中の執務 日常の執務に影響しないために免震工法を選んだ。
 免震工法であれば、「居ながら」「使いながら」工事ができる。

◆なぜ耐震改修を選択したのか
 耐用年数というのはあくまで目安。
 平成7年に耐震診断をした際、コンクリートの強度だけの単純計算だけだが、
 耐震改修後も20年は十分に使えるだろうとの判断。

 県の施設(高校や合同庁舎など)をすべて耐震改修するためには約180億円かかる。 一方、県庁本館棟の建て替えをすれば200億円以上はかかるだろう。本庁舎だけを新築して、他の施設は耐震改修で済ませるのは理解されにくい。耐震改修がもっとも合理的と考える。


以上、県の方針です。
なお、耐震工事の計画を立てるにあたって、
静岡県や山梨県、三重県、愛知県などを参考にしたとのことです。


安曇野市も県にならって
耐震、改築などして使える建物を活かす方向で庁舎建設を考えたらどうでしょう。
80億円もの大きな庁舎を建てるより、
その方が、地元業者に仕事がまわって市としても潤うはずです。
分庁方式を極めることで、職員の能力が向上し発揮されるでしょう。
大きな本庁舎を持たないやり方が、安曇野らしさにつながると信じます。
by tanemaki_azumino | 2010-07-28 01:44 | 本庁舎建設問題