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by tanemaki_azumino

8月17日 住民投票コラム≪カラスのつぶやき≫

8月17日 住民投票コラム≪カラスのつぶやき≫

「新庁舎」住民投票の会の通信第2号より
住民投票コラム≪カラスのつぶやき 其の一≫を紹介します。

「住民投票」は議会制民主主義を否定している・・?

 直接選挙によって選ばれた首長や議員の中には「住民投票をするなら首長も議会もいらないということになる」「我々は市民の付託を得ている」等々の発言をされる方が多い。

 そして決定的な言い回しは「日本の政治は間接民主制であり、議会は議決よりも住民投票の結果を尊重するというなら議会制民主主義の崩壊、否定である」

 果たしてそうか。否である。

 議会は立法権を有し、行政権は主権者たる市民のためにあるのであって、当然、巨費を投ずる事業や合併など重要案件に対しては、地方自治法で住民投票という制度が作られており、市民はその権利を行使できることになっている。

 制度的に間接民主制をとっていても、「民主主義」の基本には直接民主制があるからである。
 「選挙で選ばれたら何をしても良い」と考えている議員や首長がいるとしたら、「民主主義」の何たるかをちっとも分かっていない不勉強者、と言わざるを得ない。
そうでしょ?

by tanemaki_azumino | 2011-08-17 23:59 | 住民投票