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by tanemaki_azumino

3月 23日 議運の傍聴はおもしろい

3月 23日 議運の傍聴はおもしろい

新本庁舎建設のあり方を問う住民投票条例の議員提案を準備してきましたが、
残念ながら土壇場で賛成議員2名が辞退してしまい、
議案提出に必要な賛同(賛成)議員3人が確保できず提案はなりませんでした。

詳しくは2011年3月22日の活動報告をご覧ください。
新本庁舎建設のあり方を問う住民投票条例の提案まとまらず
~賛成議員4名のうち2名が辞退し議員提案ならず~


18日の議会運営委員会(議運)で議案として受理された後で、
賛成議員2名が辞退してしまったので、22日の議運で議案取下げとしました。
それにしても議会審議当日になって辞退とは、あまりにも無責任ではないか。
釈然としないまま、条例案提出者としての責任もあるので議運を傍聴しました。

本人が傍聴に来ているので、さすがに名指しで批判したりはしませんが、
暗にわたしのことを言っていると思われる発言が相次ぎました。

なかでも「?」だったのは副議長のこの発言。
「提案だ、やれ取り下げだとなったために、
議会事務局は残業したり日曜出勤をしたということだ。
たいへんな迷惑をかけたことになる。
安易な議員提案は慎むべきだ」


安易に議員提案など、まして条例の提案などできるわけがありません。
今回は、なぜか二人の議員が賛成者を辞退してしまったからこうなったまでで、
わたしは最後まで議員提案を取り下げるつもりはありませんでした。

議会は型通りやっているように見えて、じつは生きもの、生もの。
急に追加議案が出てきたり、動議があったり、議事進行に窮したり
時々刻々に状況が変化しつつも、即対応していくのが議会事務局の技量。
残業や休日出勤で内心「迷惑」と思ったとしても、それはあくまでも仕事。
「たいへん迷惑した」というようなことを、
いくらなんでも議会事務局が口に出して言うとは考えられません。

とすれば、副議長の発言の意図はなんなのか。
傍聴しているわたしに聞かせたかっただけ、なのかもしれない。

してみると、議運の傍聴はなかなかにおもしろいともいえますね。
by tanemaki_azumino | 2011-03-24 01:17 | 議会と地方自治