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by tanemaki_azumino

3月 2日 驚くべき三セク事業

3月 2日 驚くべき三セク事業

ツイッターでつぶやいたこれ
28日の日本経済新聞のコラム「時流地流」(2011.2.28 磯道真)は、
題して「三セクへの損失補償やめよ」。安曇野菜園のことが出てきます。


このコラムを書いた磯道真さんが片山総務大臣閣議後記者会見で質問していました。
コラム「時流地流」にも出てきた千葉県市原市の驚くべき三セク事業の件。

片山総務大臣閣議後記者会見の概要 平成23年3月1日
問: 日本経済新聞の磯道です。土地開発公社に道路なんかを造らせて、自治体が引き取らないというケースは以前から有ったと思うのですけれども、千葉県の市原市で、三セクに小学校を造らせて、開校後も引き取っていないというケースが見つかっているのですね。これはやみ起債ではないかと私は思っていまして、健全化判断比率なんかもよく見せる効果があると思うのですけれども、これについて大臣、どのように思われますか。

答: ちょっと具体的に承知しておりませんので、個別の問題についてどうだということは申し上げられませんけれども、一般的にいうと、土地開発公社というのは、本来の使命というのは先行取得なのですね。これは、日本経済の過去を振り返ったときに、地価がどんどん上がるという時代がありましたので、そうすると、うかうかしていると地価がどんどん上がって、公共施設に必要な土地の取得が困難になるというような状況がありましたので、それならば、別途ファイナンスをして、土地開発公社で先行取得をしておいて、自治体の方の予算措置が整ったら、それを買い取ると。これが本来の使命なのですね。

 だから、完成品まで土地開発公社で仕上げるというのは、もともとは想定していないのだと思うのですね。もちろん土地開発公社も単に土地の先行取得だけではなくて、その後、いろいろな事業を付加して、ある程度拡大してきていますけれども、そもそも自治体に代わって完成品まで造って、サービスを提供するというのは、本来の制度ではないと思いますね。

 これが私の一般的なお答えですけれども、よくですね、是非これ、該当の自治体で、土地開発公社のそういう状況になっている事情というものは御承知でしょうから、どうやって改善するのかということは、当事者の皆さんでよく協議をされるべきだと思いますね。その過程で、もし違法行為があれば是正しなければいけないし、ということだと思います。

by tanemaki_azumino | 2011-03-02 23:38 | 新聞・メディア