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by tanemaki_azumino

5月15日 任意の再建対策会議

5月15日 任意の再建対策会議

本日の市民タイムスに次のような記事を見つけました。
短い記事なので全文引用します。

歴代関係者に支援要請 安曇野菜園再建対策会議発足へ

 深刻な経営不振に陥っている安曇野市の第3セクター・安曇野菜園(旧三郷ベジタブル)の再建に向けた対策会議が19日午後7時から、三郷公民館講堂で開かれる。旧三郷村で計画が持ち上がった平成14年からこれまでに、菜園に携わった職員や村議会議員、市議会議員が対象で、菜園側が現在の状況を説明して支援を要請する。宮沢宗弘市長と社長の村上広志副市長、前社長の西山醸司相談役が呼びかけ人となっている。

 菜園は7日の市議会全員協議会で、黒字転換するとしていた7期目(21年9月~22年8月)の業績予想を、654万円の純損失と報告した。さらに、運転資金として6月下旬までに、3000万円の新たな融資が必要な状況も示した。菜園側は市の損失補償の枠内で借り入れをする方針を示しているが、宮沢市長は旧経営陣を含めた関係者に自ら資金を調達する努力を求めている。宮沢市長は会議について「再建計画の第一歩。市の傷口をなるべく小さくする方向を関係者と探りたい」と話している。

 会議は任意の集まりとし、事務局を菜園内に置く。(市民タイムス・浅川寛子)



「どうして自分のところへ出席依頼の通知が来るんだ」と不満顔の人もいれば、
「責任のなすり合いで終わってしまうのではないか」と心配する人もあると聞ききます。

あくまでも「任意の集まり」ということで、
再建計画に向けてどこまで実効性のあるものになるのか、何とも言えません。

しかし、
安曇野菜園を引き継いで7カ月
惨憺たる状況がわかってきた宮澤市長は、
もう見て見ぬふりはできない、先送りは致命的だと判断したのです。

再建対策会議の発足は宮澤市長の「最初の一手」であり、
市民に向けての「次の一手」(市民負担についての説明責任)も考えているはずです。

ひるまず取り組んでいただきたい。

それにつけても、
個人的な責任追及で終わってしまっては何にもなりません。
行政として、議会として、そして住民自治の問題として、
二度とこんな事にならないようにするための反省と対策が必要です。
by tanemaki_azumino | 2010-05-16 00:07 | 安曇野菜園